建設i-constructionとは、昨今の技術者不足の対応として国土交通省がかかげる建設機械の自動化、3次元データの活用、情報化施工による建設生産システム全体の向上を目指す取り組みです。
当社保有の建設ICT建機
『ZX200X-6』
『ZX135USX-6』
『D3K2 LGP』
『D3K2 LGP-ACARO』
発注者様からのICT施工に対する要望にスムーズな対応をしています。
また、3D点郡処理システムや3次元設計データ作成システムを導入し施工管理の面でも若い世代の育成に力を入れています。
作業の効率化・施工品質の向上
2010年頃からICT活用工事をはじめ、GNSSを用いたMGブルトーザーにより、オペレーターの負担を減らし、盛土の締固めが容易になりました。
それ以降、多くの現場でICT建機による施工を実施し工期短縮や省人化を実現。
また、2018年にMGブルトーザー（MC対応機）2020年には3DMCバックホウを購入し自社機よるICT施工を行っています。
2011年4月～ICT建機による施工
Ｈ22寒川堤防強化工事
2020年4月～自社保有ICT建機による施工開始
R1荒川右岸三保谷宿災害復旧工事
H30荒川西区西遊馬地区河川防災ステーション整備他工事
他 多数