第21期安全衛生方針

株式会社さいたま資材 第21期労働安全衛生方針

労働安全衛生を最優先とし、労働安全衛生の向上に努め、安全で近郊な“ゼロ災害職場”の構築に全員参加で取り組みます。
(1)各部門における安全衛生上の危険源を特定し、リスクを評価し、リスクに応じた管理を行います。また、危険源の除去により労働安全衛生リスクを低減します。
(2)負傷及び疾病の予防に取り組み、労働安全衛生マネジメントシステムの継続的な改善を行います。
(3)労働安全衛生関連の法令・規制・協定などを遵守し労働災害の防止に努めます。
(4)労働安全衛生目標を定めて、改善に努めます。
(5)働く人又は部門長との協議の場を持ち、全員参加の労働安全衛生活動を行います。

株式会社さいたま資材 第21期安全衛生目標

安全衛生目標 休業災害をゼロとする⇒現場責任者のリーダーシップによる災害、事故防止
公衆災害をゼロとする⇒四ゲン主義(現場・現物・現実・原則)の実践
交通事故をゼロとする⇒交通法規の遵守、予測(かもしれない)運転の実践
年次有給休暇を5日以上取得する⇒「働き方改革」による作業の効率化と安全化

 

四半期目標  実施内容 具体的施策
(責任者)
対応、防止対策等
第1四半期
(R5.5~R5.7)
体調管理・
衛生管理
熱中症対策
(職長)
KY時、睡眠、食事、体調確認の徹底
空調服の着用
休憩設備の確保
作業中の定期的な水分・塩分の摂取
生活習慣改善
(総務部)
健康診断結果の再検査項目について、再検査受診100%
衛生管理
(全員)
手洗い・うがいの徹底
手指の定期的な消毒
食材の適正な保管
第2四半期
(R5.8~R5.10)
不安全箇所の撲滅
不安全行動の撲滅
安全衛生の向上
(全員)
5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾け)運動の徹底
作業手順の遵守
(全員)
作業計画・作業手順書・リスク低減対策の遵守
PDCAサイクルの効果的運用の実施
現場安全パトロール強化
(工事部長)
不安全箇所の撲滅
不安全行動の撲滅
省略行動の撲滅
第3四半期
(R5.11~R6.1)
建設機械関連災害の防止 建設機械災害防止
(職長)
立入禁止措置、接触防止装置及び誘導員の配置の徹底
シートベルト着用の徹底
グーパー運動の実施徹底
公衆災害防止
(職長)
地下埋設物、架空線の事前調査の実施
作業手順書による作業の徹底
飛来落下災害防止
(職長)
使用前吊り具、ワイヤーの点検
玉掛け3・3・3運動の徹底
立ち入り禁止措置の徹底
第4四半期
(R6.2~R6.4)
交通事故撲滅
CO2排出削減
交通事故防止
(総務部)
予測運転の周知
ドライブレコーダーによるの記録検証の強化
始業前・終業時のアルコールチェッカーによる測定の徹底
アイドリングSTOP
(全員)
無用なアイドリングの禁止